演劇ユニットそめごころ
劇場展示室2021「station」~都市から旅する想像力~
ディレクター:上野隆樹
2021年12月29日(水)
展示時間:昼の部 13:00~16:00 /夜の部17:30~19:30
チケット:無料(フリーカンパ制)
https://forms.gle/XWB7R31U42Af5dvC9
会場:室見川緑地(要予約)
https://goo.gl/maps/aMMRAccvdonsKUSL9
〒814-0165 福岡県福岡市早良区次郎丸3丁目16−27
※地下鉄七隈線 次郎丸駅から徒歩10分
〈劇場展示室〉とは
演劇ユニットそめごころは、総合芸術として演劇を捉え、継続的に表現活動を行なっていく共同体です。本企画は、活動地域やジャンルの異なる所属メンバーが、年に一度、個々の作品を発表する空間、見本市であり、総合芸術としての〈演劇〉という言葉を再定義し、変化し続けられる団体であるための活動の一環です。
劇場展示室2021『station』について
劇場展示室2021『station』は、屋外展示として『銀河鉄道の夜』をモチーフにした、メンバーそれぞれの作品が展示されます。私たちのこれまでの歩み、現在地点、そしてこれからどう成長していくのか、そういった地点を示す言葉として『station」と名づけました。都市の気配を感じながら、それらの作品を巡っていただけたらと思います。
■作品一覧
「見えない風景/どこかにある景色」 古野裕基
展示 夜の部
「2021年銀河鉄道の旅」 田島宏人
展示:夜の部
「むこうの銀河」 藤田恵佳
演奏 昼の部
「カムパネルラの手引きにぼくは、」 加藤まり
展示 昼の部
「明日のことを考えた。」 加藤まり
ライブペイント 昼の部
「モノローグ −劣化する身体性の隙間とわたしに許されたほんとうのさいわいについて−」 石田聖也
サウンド・インスタレーション 昼の部/夜の部